【リニューアル予定あり】レジオネラ菌簡易自主検査キット(ハイドロセンス) | アルバガイア(英国)
商品コード:SUPP-02-0239
通常価格: ¥8,650(税抜) 【¥9,515(税込)】
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種類
キット1個(@8,650円)
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¥9,515(税込) | shopping_cartカゴに入れる |
キット5個セット(@8,300円)
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¥45,650(税込) | shopping_cartカゴに入れる |
キット10個セット(@8,220円/セット)
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¥90,420(税込) | shopping_cartカゴに入れる |
- 製造元
- アルバガイア
- 原産地
- イギリス
商品説明
リニューアル予定のお知らせ |
現行品は在庫限り(残りわずか)で販売終了し リニューアル品の販売予定しております。 価格など詳細は未定のです。決まり次第お知らせいたします。 ご注文のタイミングによっては現行品の 在庫が無くなっている場合がございます。 注文確定前にお知らせいたします。予めご了承ください。 (2024.3) |
(ハイドロセンス)
(1回ごとの使い切りの商品となります)
現場で即時(40分後)にレジオネラ菌が陰性か陽性か判定できるキットです。
検査キットは英国のアルバガイア社製で、8ヶ月~10ヶ月です。
※輸入品の為使用期限にばらつきがございます。予めご了承ください
分析方法の長所と短所は以下の比較表をご参照下さい。
本製品の分析方法はイムノクロマトグラフィー法(Hydrosense)となります。
本製品は自主検査用であり、保健所が報告用として認めている検査方法ではありません。
検査→改善→検査のサイクルを短縮し、営業損失をなるべく小さくする方法として有効です。
施設による日々の自主検査や、洗浄を他社に依頼した場合の成果確認としてご利用下さい。
「分析方法の比較表」
【レジオネラ菌検査手順】
Hydrosense- Single Legionella Field Test
(ハイドロセンス シングル レジオネラ フィールド テスト)
【仕様】
本品は、検査水中でのレジオネラ・ニューモフィラ1群の
10CFU/100mlを超えた存在を短時間のうちに検出する装置です。
ほぼ全ての検体に適用します。
・家庭用、業務用の水施設
・クーリングタワー等の工業用水施設
浴槽水 10CFU/100mL未満
→ 公衆浴場における水質基準等に関する指針(厚生労働省)
※都道府県によっては表記が不検出/100mLになります。
【概要】
本テストは広い範囲の水施設に含まれる10CFU/100mlを超えた存在を短時間のうちに検出する装置です。
本検査は側方流動免疫イムノクロマトグラフィー分析方式(Lateral Flow Immunochromatagraphic Assay - LFICA)を使ったものです。
本品は以下のものを梱包しております。
・LFICA検査片本体
・ファイバーフィルター(ろ過器)
・回収装置付き吸入器
・検査水採取容器
・60ml吸入器
10CFU/100ml以上のレジオネラ・ニューモフィラ1群の存在する検体に対し98%の確率で陽性反応します。
本品は250mlの検査水からろ過された検体に対し反応するもので、
それ以下の量の検査水から抽出された検体に対しては正確に反応しない恐れがあります。
10℃~40℃の範囲で有効です。ろ過過程は10分以下で行ってください。
ろ過に10分以上要した場合結果に影響を与える恐れがあります。
ろ過に10分以上要する場合は水質管理に問題がある可能性があります。
▼検査手順
まずは動画をご覧下さい。
手順1 採水及びろ過
注意:気温10度~40度で利用して下さい
①15分ほど水を流す。
②250ml以上の試験水を採取する。
③包装の中から60ml吸入器を取り出し、50-60mlの試験水を吸入する。
④ファイバーフィルターを取り出し、luerlock側を吸入器に取り付ける(ビデオ参照)
吸入器を押してフィルターから試験水を排出する。続けて試験水を再度吸入し、
同じフィルターで同じ作業を行う。この作業を採取した試験水が無くなるまで行う。
手順2 菌の採取
フィルターの排出口を上に向け(ここはビデオでは上向き、説明書では下向きになっている。要確認)
小型吸入器のハンドルを0.5mlマークまで引き、再び0まで押し込む。
この作業を2回続ける(計3回)
吸入器を上向きにし、0.1mlマークまでハンドルを引き、吸入器からフィルターを外す。
これにより、吸入器に採取された試験水には回収された菌が含まれる。
手順3 試水の試験片への注水
試験片を包装から取り出し水平な平面上に置く。
包装紙が開けられて60分以上経過試験片は使用しないこと。
試験片の採取口に吸入器から試水を、注意して注入する。
その後、菌の培養のため試験片をそのまま25分間放置する(時間を必ず計測する)
手順4 結果の判定
25分間放置後、試験片を十分な照明のもと観察する。
観察は試水注入後45分以内に行い、もしそれ以上経過した場合には試験片を破棄する。
結果は試験片の横長の窓に表示される。
表示窓に2本のピンク線が表示されたら(注入口側の線は薄ピンクのことがある)、プラス反応(菌が存在)
表示窓の注入口より離れたところに1本のピンク線が表示されたら、マイナス反応(菌が不在)
★プラス結果
プラスの結果が表示された場合は除菌専門家の指示に従うこと。
プラス結果はレジオネラ・ニューモフィラ・セログループ1群が基準以上に存することを示す。
★マイナス結果
マイナス結果はレジオネラ・ニューモフィラ・セログループ1群が検知されなかったこと、
そして同菌の密集度は基準以下であったことを示す。
安全データシート(SDS)は こちらをご覧ください (全て英語です)
【送料】
基本送料 1,000円(税抜)
沖縄・北海道・九州別途お見積になります。ご了承ください。
【在庫・納期について】
通常1~2営業日程度で出荷となります