レジオネラ属菌検査 LAMP(ランプ)法|アクアス
商品コード:SUPP-02-0230
通常価格: ¥25,000(税抜) 【¥27,500(税込)】
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商品説明
水中のレジオネラ属菌の遺伝子を検出するLAMP法なら、
培養法のように検査結果が出るまでお待たせしません。
1検査、1検体です。
※検体到着後の翌営業日には検査報告可能です。
※念のため、LAMP法の検査結果を認めるかどうかを管轄の各保健所のお問合せ下さい。
※精度の高い検査です。現状の検査で検出されてない場合でも、
本検査によりレジオネラ菌が検出される可能性があります。
実態を知りたい方は是非ご利用下さい。
Q:遺伝子検査(LAMP 法)とはどんな方法ですか?
LAMP法は、栄研化学株式会社が開発した遺伝子の増幅効率が良い遺伝子検査法です。
遺伝子検査では、レジオネラ属菌が持っている遺伝子のうち、
レジオネラ属菌に特有の一部分を増やすことで、レジオネラ属菌の有無を調べます。
Q:菌数を測定することは可能ですか?
遺伝子検査では、菌数を測定することはできません。
レジオネラ属菌に特有の遺伝子の有無を「陽性」 または「陰性」で判定します。
菌数の測定には培養法を併用してください。
Q:培養法とどう違いますか?
培養法は、レジオネラ属菌を培地で増やして(培養して)計数します。
レジオネラ属菌は増えるのが遅いため、6 日間培養しないと計数することができません。
計数後も、増えた菌が本当にレジオネラ属菌かどうか調べる必要があり、結果が得られるまでに時間がかかります。
一方、遺伝子検査はレジオネラ属菌自体を増やすのではなく、レジオネラ属菌の遺伝子の一部を酵素反応で増やします。
遺伝子は短時間に大量に増やすことができるので、数時間で結果が得られます。
Q:遺伝子検査は培養法と相関がありますか?
培養法は、生きたレジオネラ属菌のうち、培地で増やすことのできる菌だけを計数します。
従って、死んだ菌や、生きていても培地で増えることのできない弱った菌は検出できません。
それに対し、遺伝子検査はレジオネラ属菌の遺伝子さえ存在すれば、
たとえ死んだ菌であっても検出するため、培養法と比較すると遺伝子検査の陽性率は高くなります。
LAMP法で陰性の場合は培養法でも不検出と考えて差し支えありません。
【ご注文から納品までの手順】
①ご注文確定(入金)完了後、検体を検査施設へ送付するための
キットをお客様に送付します。
⇒通常 翌営業日 出荷 (通常ヤマト便)
②キットの内容に従って、検体を入れて検査施設に送付して下さい
(施設へ送付時の送料はご負担ください)
③到着後検査結果を報告します。
⇒通常 翌営業日 検査結果報告
(FAXにてメーカーより直接連絡いたします)
後日検査結果の原本は郵送致します。
※お急ぎの方は、事前にお知らせください。
当日出荷や、当日検査結果報告ができる場合がございます。
【送料】
全国無料