【業務用配管洗浄剤】モルキラーＭＺ　1L/5L/16L ｜レジオテック

商品コード：SUPP-05-0873

通常価格：￥8,450（税抜）【￥9,295（税込）】

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モルキラーMZ 1L（ボトル）	￥9,295（税込）	カゴに入れる
モルキラーMZ 5L（BIB）	￥47,905（税込）	カゴに入れる
モルキラーMZ 16L（BIB）	￥140,800（税込）	カゴに入れる
消泡剤1L（ボトル）	￥3,300（税込）	カゴに入れる

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消泡剤のみでの購入は出来ません。
(2023.1月より変更となりました。ご不便お掛けして申し訳ございません)

製造元: レジオテック

商品説明

　「モルキラーＭＺ」は定期的な配管洗浄剤の役割だけでなく、
　塩素に替わり毎日の浴槽水等の消毒にも使用可能です。

【特徴】

「モルキラーMZ」は配管内に付着しているバイオフィルムを除去し、
　殺菌効果と安全性が特徴です。
　取り扱いが簡単であるため、自主洗浄に最適！

塩素の弱点であるアルカリ性温泉の殺菌にも高い効果があり、
塩素臭がなく単体あるいは塩素剤との併用もできます。

▼残留性があり、紫外線・温度による劣化がない。
▼温泉成分の効能が変化しない。
▼PH値に左右されない。アルカリ性の温泉にも適している。
▼配管設備に対する腐食性がありません。
▼設備費がかかりません。
▼高い安全性。

主成分は、アルキル・ジメチル・ベンジルアンモニウムクロライド
（第４級アンモニウム塩「商品名：塩化ベンザルコニウム」）と
２－フェノキシエタノールの混合物で、防藻効果やバイオフィルムの付着を防止する効果があり人体に無害です。

第４級アンモニウム塩は、細菌類に対し強い除菌力を有し、古くから除菌剤や環境除菌剤として広く使用されています。

経口毒性LD50 5,000mg/kg、経皮毒性1,334mg/L(うさぎ）の使用濃度で最低値の評価です。
次亜塩素酸ナトリウム（10%溶液）のLD50※ 6.8mg/kgに対し格段に安全性が高い。

※LD50とは投与した動物の半分が死に至る容量を示します。
　LD50の値が小さいほど、わずかな量で死に至ることがわかります。

【モルキラー使用方法】

▶日々の殺菌
１トンの浴槽水やプール水に対し、10～20ml投入します。

▶配管洗浄
１トンの浴槽水に500ml投入し、
2時間程度循環運転し、逆洗・排水となります。

除菌配管洗浄剤、従来品（過酸化水素）に比べ1/10の低コスト。
しかも1種類の液体のみで洗浄が可能で、中和剤不要です

【仕様】

外観	青色透明液体
PH	6.8±0.1（20℃）中性
匂い	無臭

【配管洗浄の様子】

消泡剤について

発泡性があるため、希釈して日常の塩素殺菌の代替として使用する場合でも、
吐水口周辺や気泡浴槽の場合は若干の泡立ちが出る可能性があります。

泡を早急に消したい場合には消泡剤を用いるのが効果的です。
オープンまでに時間がある場合などは自然消滅でも対応可能です。

消泡剤のみの購入は出来ません

消泡剤の購入希望の場合は
オプションから同時にカートへ入れてください。
条件に反するご注文はキャンセルさせて頂く場合がございます。

購入条件が2023.1より変更になりました。
ご不便お掛けして申し訳ございませんが何卒ご了承ください。

【消泡剤使用方法】

①消泡剤は市販の商品です。２時間の配管洗浄後のすすぎ洗いの段階で、
　体積比でモルキラーMZの使用量の
　５分の１の量の消泡剤を投入し循環運転を行い排水する。

②新湯を張った段階で大きな泡が生じた場合にはオーバーフローで流し出すか、
　泡が出ている箇所に向けて消泡剤のキャップに一杯ずつをまき散らす。

※気泡装置付きの浴槽ですと、気泡装置を作動させると泡が再び発生する場合があります。
　入浴者が入ると徐々に残留濃度が減って泡が出なくなります。

【消泡剤形状】

液体

【送料】

全国一律送料　1,000円(税抜)

【参考】
厚生労働省は平成18年8月24日、「公衆浴場における衛生等管理要領」において浴槽水の消毒に関して、
塩素系薬剤が使用可・不可にかかわらず、適切な衛生措置を行うのであれば塩素系以外の消毒方法も使用できると通知。
※非塩素系の「モルキラーＭＺ」は日常管理にも使用することができます。

公衆浴場における衛生等管理要領について
　○公衆浴場における衛生等管理要領について
(平成18年8月24日)

(各都道府県・各政令市・各特別区衛生主管部(局)長あて厚生労働省健康局生活衛生課長通知)
公衆浴場の水質管理等については、各地方公共団体において条例、指導要綱等に基づき、
自治事務として指導していただいているところであるが、その際の参考として、
「公衆浴場における衛生等管理要領等の改正について」(平成15年2月14日付け健発第0214004号厚生労働省健康局長通知。
以下「管理要領」という。)を、地方自治法(昭和22年法律第67号)第245条の4第1項の規定に基づく技術的助言として示しているところである。
この管理要領においては、浴槽水の消毒に関して別紙のとおり示しており、
この中でオゾン殺菌等他の消毒方法の使用についても規定しているところであるが、
これについては、塩素系薬剤が使用できない場合及び塩素系薬剤の効果が減弱する場合のみに
限定してそれらの消毒方法の使用を認めるというものではなく、塩素系薬剤が使用できる浴槽水であっても、
適切な衛生措置を行うのであればそれらの消毒方法を使用できるという趣旨であるので、この旨御了知願いたい。